2024年4月12日

NEW 交流コンサートのチラシが出来上がりました


5月26日の「第11回栃木県ハーモニカ交流コンサート」のチラシが出来上がりました。チラシはジョイフル・リバー・アンサンブルの鶴丸さんが作成しました。 今回はこれまでに一番多い10サークルが出演します。それに特別ゲストの稲川有徳さんの演奏があります。楽しみにご来場ください。


第11回栃木県ハーモニカ交流コンサートのチラシ

2024年4月1日

4月になりました


3月に予定していた「第5回YouTube発表会」は11名の方に参加していただき、無事終了しました。 生徒さんから練習の励みになるという意見もあり、まだ続けたいと思っています。次回第6回は12月を予定しています。発表する方はそれまで練習してしっかり仕上げてください。

各サークルの皆さんが5月26日の「栃木県ハーモニカ交流コンサート」に向けて練習に励んでいます。10サークルの演奏と、特別ゲスト稲川有徳さんの演奏があります。 今月中に鶴丸さん作成の素敵なチラシが出来上がる予定です。出来上がり次第ここにアップしますので楽しみにお待ちください。

2024年3月20日

モニュメントの除幕式で演奏してきました


前回書きました通り、私の卒業した小学校を含む大田原市湯津上地区の3小学校(湯津上、蛭田、佐良土)が今年度で同時閉校となり、来年度から統合された新湯津上小学校となります。

その関連行事の一つとして、閉校になる3小学校の中でもっとも古い湯津上小学校(開校150年です)の発祥の地であるお寺「威徳院」で、本日モニュメントの除幕式と開眼法要が行われました。 そこで、私と地元の生徒さんで閉校になる3小学校の校歌を演奏してきました。荒天が心配されたのですが、風は強かったものの幸い雨は降らず、出席されていた方々が一緒に歌ってくれました。


モニュメント 演奏風景

2024年3月1日

3月になりました


予定していた5回目のYouTube発表会をアップする予定です。お楽しみにお待ちください。

コロナによる活動制限が緩和されて、地域での活動も徐々に再開されています。複数の生徒さんから、地域の集まりでハーモニカを吹いて楽しんでもらったという話がありました。 とても嬉しいことで、いろいろな機会にどんどんハーモニカの音色を広めて頂きたいと思います。また演奏の写真等をいただければここで紹介させていただきます。

私が卒業した小学校を含めて近隣の小学校3校が今年度で閉校(統合)となり、それ関連でいろいろな行事が行われています。3月中旬には閉校になる小学校の一つの発祥の地のお寺でモニュメントの除幕式が行われます。 そこで地元の生徒さんと一緒にハーモニカを演奏することになりました。地域の行事ですので関係者だけになりますが、終りましたらまたここで報告させていただきます。

2024年2月5日

2月になりました


暦の上では春になりましたが、今日は大雪です。明日朝までにだいぶ積もりそうです。

各サークルとも5月26日の「栃木県ハーモニカ交流コンサート」の演奏曲目も決まり、練習を始めました。 本年は10サークルとスペシャルゲストの稲川有徳さんをお迎えしてのコンサートになります。盛りたくさんのコンサートになりそうで楽しみです。

2024年1月27日

ボン・ボアさんの演奏会が盛会のうちに終了しました。たくさんの方においでいただきましてありがとうございました。


皆さんのおかげでボン・ボアさんの演奏会が盛会のうちに終了しました。期待をはるかに超えたたくさんの方においでいただきまして本当にありがとうございました。 事前に並べていた椅子が足りなくなって、追加で並べたのですがそれでも足りなくなって、倉庫から予備の椅子を持ってきてもらって何とか間に合わせることができました。

大内さんと井上さんの息の合った多彩な演奏はとても素晴らしかったです。また演奏だけでなく、トークもとても楽しかったです。スペシャルゲストの稲川さんにもたくさんの素晴らしい演奏をしていただきました。 今はYouTubeなどでいつでも好きな音楽を聴くことができますが、やはりプロの演奏を生で聴くのは全く違った感動があります。 たくさんの方に聴いていただき、ボン・ボアさんも稲川さんもとても喜んでおりました。

開場前からたくさんの方が並んでおられました。
長くお待たせして申し訳ありませんでした。

さすがご夫婦です。
ピッタリと息が合った演奏でした。

次女の悠楽(ゆうら)ちゃんも演奏してくれました。小学5年生です。

とても珍しいハーモネットというボタン式コードハーモニカです。私も実物は初めて見ました。

スペシャルゲストの稲川さんです。稲川さんには5月26日の「栃木県ハーモニカ交流コンサート」でも演奏していただく予定です。

会場の様子です。本当にたくさんの方に来ていただきました。ありがとうございました。

ボン・ボアさんと稲川さんの三重奏です。

悠楽ちゃんも入った四重奏です。

トークコーナーでは皆さんの質問に軽妙に答えていただきました。



昨年末に、突然ボン・ボアさんからこの演奏会のお話があって「協力します」と答えたのですが、時間もあまりなく、どれだけ集まっていただけるか心配だったのですが、今日は本当にたくさんの方においでいただきましてありがとうございました。 心より御礼申し上げます。



2024年1月1日

ボン・ボアさんの演奏会のお知らせ


新春から楽しみなお知らせです。

1月27日(土)14時30分から宇都宮でプロハーモニカ奏者ボン・ボア(大内友哉さんと井上初美さんのデュオ)のミニコンサートがあります。いろいろなハーモニカで幅広いジャンルの演奏をする若手のデュオです。 お二人の息の合ったすばらしい演奏を是非聴いていただきたいです。大内さんのコードハーモニカも見事です。スペシャルゲストは宇都宮在住のプロ奏者稲川有徳さんです。演奏の後、トークコーナーも予定されています。

場所は宇都宮市竹林町1063-3のトヨタウッドユーホームすまいるプラザ内OTOSQ(オトスク)で会費は2,000円です。当日徴収します。滅多にない機会ですので、県内のハーモニカファンの皆さん、是非お集まりください。 OTOSQの場所は競輪場通りの「うどんれすとらん へんこつ」のところの交差点を済生会病院の方に入ってすぐ左側です。

ボン・ボアさんをご存知ない方もいらっしゃると思いますので、簡単なチラシを作りました。ご覧ください。


Bom x Boa 演奏会のチラシ

ボン・ボアさんのホームページのURLは以下の通りです。


  https://www.bomxboa.club

2023年12月1日

12月になりました


11月はたくさんの演奏会がありましたが、おかげ様で全て無事に終了しました。聴きに来ていただいた方に感謝いたします。 11月8日のフジアンサンブルの演奏会で私が演奏した『青葉の笛』と『荒城の月』は「演奏」-「佐藤先生編曲の曲」のところにアップしてありますのでお聴きください。

コロナの行動制限も緩和され、今月はクリスマス・年末年始とご家族が集まる機会が多いのではないかと思います。そのような折りに、是非コロナ渦中に練習に励んだハーモニカの音色をご家族の皆さんとご一緒に楽しんでいただきたいです。

2023年11月17日

11月8日のフジアンサンブルのコンサートが下野新聞に載りました


11月15日に、11月8日に宇都宮市の光明寺で行われたフジアンサンブルメイツのコンサートでの私の独奏をアップしましたが、そのコンサートが本日11月17日の下野新聞県央・宇都宮版に掲載されました。 当日、下野新聞社の記者の方が来られていたのですが、実際に記事になって掲載されることは期待していなかったので、ちょっと驚きました。


下野新聞の記事

2023年11月1日

11月になりました


芸術の秋にふさわしく、合唱・器楽等のコンサートがたくさん開催されています。もちろんハーモニカサークルの演奏会も行われています。

10月7日には大田原東地区公民館で「サウスふ~」の10周年記念コンサートが行われました。サークルの皆さんが自分たちで企画して作り上げたもので、全員でのアンサンブルだけでなく、独奏や二重奏・三重奏、お客様との合唱なども入った聴きごたえのある楽しいものでした。 たくさんのお客様が来て下さり、準備した席が足りなくなるほどの盛会でした。


Southふ~演奏会1 Southふ~演奏会2

10月22日にさくら市の文化祭で「ジョイフル・リバー・アンサンブル」の皆さんが演奏しました。他には吹奏楽や邦楽の演奏もありました。 吹奏楽は小学生と若者のグループでしたので、ハーモニカになじみの薄いこれらの方々にもハーモニカの音色を聴いてもらうことができ、良かったと思います。

今月もいろいろなサークルが公民館祭りや秋祭り等で演奏いたします。

  • 11月5日(日):西那須野ハーモニカ・フレンズ(西那須野公民館祭り)
  • 11月8日(水):フジアンサンブルメイツ(宇都宮光明寺大般若会)
  • 11月11日(土):ハーモニカ響(金田北公民館、金田地区公民館祭り)
  • 11月12日(日):西那須野ハーモニカ・フレンズ(大田原市社団法人つばさ秋祭り)
  • 11月19日(日):黒磯ハモニカ会(黒磯駅前くるるでの演奏会)
都合のつく方は聴きに行ってください。

2023年10月1日

10月になりました


9月のYouTube発表会は3グループ、計19名の方が発表いたしました。次回は来年の3月です。時間がありますので好みの曲を選曲して練習に励んでください。

10月になり、あちこちで文化祭等の催し物が開かれます。先月お知らせしましたが、先ず10月7日(土)にサウスふ~が大田原東地区公民館で13時から演奏いたします。私も指導者として演奏いたします。

10月22日(日)はさくら市の「ゆめ!さくら博」でジョイフル・リバー・アンサンブルが氏家公民館で13時半頃から演奏いたします。私は指揮者として出演いたします。

私が出演するのは以上の2つですが、その他にも発表会や演奏会がありますので、ぜひお近くの催し物にお出かけください。

2023年9月15日

楽譜入り公開版を増やします


このホームページですが、当初の目的はコロナ禍で対面レッスンが出来なくなった生徒さんが自宅で聴いて練習できるようにするためで、2020年5月に立ち上げました。先ず、普段のレッスンで使っている標準ハーモニカ教本や佐藤秀廊先生・斎藤寿孝先生等の曲を私が吹いて載せました。

その後、私のお薦めの曲や生徒さんからのリクエスト曲などを追加し、また恒例のハーモニーホールでの発表会が出来なくなってしまったので、代わりにYouTube上で発表会を行うなど、少しずつ内容を広げていった結果、気付いてみるとアップした数は400曲近くになりました。

今はYouTubeでたくさんの方の演奏を見聴きすることができます。しかし上手な人の演奏は聴くのは楽しいのですが、それを参考にして吹くのは、なかなかハードルが高いのではないかと思います。

そこで、生徒さんからのリクエストもあり、初心者~中級者の方が見て吹けるようにやさしく編曲した楽譜を載せて、それを吹いてYouTubeにアップしてみました。出版されている楽譜は著作権がありますので、私が編曲したものだけを載せています。

今までは、私の演奏はホームページ経由でしか見られない設定(限定公開)にしていたのですが、これらの楽譜入りのものを、試しに誰でもみられる設定(公開)にしてみました。そうしたら、生徒さん以外の方からも「とても参考になります」などのコメントと同時に吹き方についてのご質問もいただきました。

対面レッスンも出来るようになりサークル活動も再開されましたが、生徒さんだけでなく、少しでも全国のハーモニカを吹く方のお役にたてるように、これからは初心者~中級者向けの楽譜入りの演奏を少しずつ増して公開して行きたいと思っています。

今回は、昨年9月にアップした『秋桜(メロディだけ)』を少し修正して公開版にしました。

秋桜
(メロディだけ・楽譜入り)
(藤岡淑子 編曲)

9月16日追記

『秋桜(ベース入り)』も楽譜を入れて公開版にしてアップしました。

秋桜
(ベース入り・楽譜入り)
(藤岡淑子 編曲)

2023年9月1日

9月になりました


9月になっても残暑が厳しく、まだしばらくは真夏日が続くようです。とは言え、朝夕は涼しさを感じるようになり、虫の音も聞こえるようになりました。 コロナによる行動制限も実質的に解除されて、地域の発表会や演奏会もほぼコロナ前と同じように行われるようになりました。今年の秋は楽しみです。

少し先の話ですが、サウスふ~の演奏会が10月7日(土)に行われます。案内チラシも出来ました。

サウスふ~演奏会のチラシ

2023年8月27日

教室OBの渡辺さんご夫妻がテレビに出演されました


元フジアンサンブルメイツ代表で教室OBの渡辺勉さん・幸子さんご夫妻と愛犬ののあちゃんが8月25日放映のフジテレビ「坂上どうぶつ王国」に出演されました。

郡山の生徒さんから連絡をいただいたのですが、私はちょうど福井に旅行中だったので残念ながら当日見ることは出来ませんでした。 放映後、渡辺さん本人からも連絡いただき、遅ればせながらTVerで見させていただきました。愛犬ののあちゃんがハーモニカに合わせて熱唱するとても楽しい内容でした。最後は奥様もご一緒の三重奏で締めくくられていました。


テレビのキャプチャー画面1 テレビのキャプチャー画面2

TVerの番組URLは下記の通りです。パソコンの方はそのまま見られます。スマホの方でTVerのアプリを入れていない方はアプリを入れるようにメッセージが出ますので、指示に従ってアプリをインストールしてください。渡辺さんが出るのは24分12秒のところからです。 TVerで見られるのは 9月1日19時まで ですのでお急ぎください。


https://tver.jp/episodes/epkjultr1n

2023年8月1日

8月になりました


猛暑が続いています。暑くて全然練習が出来ないと言う生徒さん、それからあまりの暑さに「雪の降る町を」や「津軽海峡冬景色」などの冬の曲を吹いて少しでも涼しさを感じようとしている生徒さんもいます。 毎日少しずつでも吹くことが大切ですが、熱中しすぎて熱中症にならないように気をつけてください。

それから、昨年、全日本ハーモニカ連盟の常任理事会で8月2日を「ハーモニカの日」とすることが決定されました。今年は名古屋や旭川などでコンサートが開かれるようです。 またマスコットキャラクターが決定し、名前を募集しておりますので、よろしかったら応募してください。詳しくは全日本ハーモニカ連盟のホームページの「お知らせ」をご覧ください。 全日本ハーモニカ連盟のホームページのURLは下記の通りです。


https://japanharmonica.wixsite.com/ajhf

「ハーモニカの日」のマスコットキャラクター

2023年7月1日

7月になりました


各サークルで独自の演奏会計画、地域の行事への参加等の予定が組まれ、忙しくなってきました。

私は明日2日(日)夕方から近くの三島神社の夏越の大祓(なごしのおおはらえ)で生徒さん2人と演奏することになりました。私も茅の輪(ちのわ)をくぐって、今年後半の無病息災を願うことにします。

三島神社の茅の輪くぐり

          昨年の三島神社の茅の輪

2023年6月1日

6月になりました


コロナも5類感染症に引き下げられたことにより、それぞれのサークルが地域の催し物に参加する機会が増えてきました。

私の関係しているサークルでも、サークル独自で演奏会を計画しているところもあります。楽しみにしたいと思います。詳しい日程などわかりましたら、都度お知らせします。

2023年5月1日

5月になりました


4月23日の「第10回栃木県ハーモニカ交流コンサート」は好天にも恵まれ、大勢に方にお越しいただきました。ありがとうございました。 それから1週間、サークルの参加者からのコロナ感染の連絡も特になく、今回一番の懸案事項も無事クリアできたようで、ホッとしています。

各サークルの特色ある演奏、そして個人演奏、また複音ハーモニカ以外にホルンハーモニカの音色もありました。改めて参加者とお客様が一体となった会場の雰囲気がコンサートを盛り上げることを実感いたしました。また、ホールの音響もとても良かったと思います。

これからはコンサートで吸収したもの、得たヒントを活かして、さらにハーモニカの音色に磨きをかけて行きたいと思います。

第10回栃木県ハーモニカ交流コンサート最後の全員合奏

      各サークル代表が前に出ての全員合奏『故郷』

2023年4月1日

4月になりました


昨年計画しました3回のYouTube発表会はたくさんの皆さんに参加いただいて予定通り終了しました。多くの生徒さんが、これを励みに練習してくださいました。ありがとうございました。 コロナの行動制限も緩和され、各サークルの練習の機会も増えましたので、これからは半年に1回に変更します。次回は9月です。時間的にも余裕がありますので、充分に吹き込んで仕上げてください。

4月23日に4年ぶりに「栃木県ハーモニカ交流コンサート」が開催されます。私の指導しているサークルが4サークル出演します。 皆さん一生懸命練習に励んでおられますので、是非たくさんの方に聴きに来ていただきたいと思います。チラシ、プログラムはジョイフル・リバー・アンサンブルのメンバーの鶴丸さんのデザインです。

第10回栃木県ハーモニカ交流コンサートのポスター

2023年3月1日

3月になりました


日増しに暖かくなり、春らしくなってきました。予定している3月のYouTube発表会に向けて、生徒さんたちの曲も仕上げにかかってきています。1回目は来週初めにアップする予定です。楽しみにお待ちください。

4月には4年ぶりの「栃木県ハーモニカ交流コンサート」が開催されます。日時は4月23日(日)12時30分より、場所はさくら市氏家公民館ホールです。駐車場もありますが、お車を運転されない方はJRをご利用ください。JR氏家駅より歩いて12、3分のところです。 参加の各サークルのみなさんは、今、コンサートに向けて練習に励んでいます。コンサートにお出かけいただければ、演奏者にとってはこの上ない喜びとなります。どうぞおいでくださいますようよろしくお願いします。

2023年2月1日

2月になりました


寒さは大変厳しいですが、暦の上ではもうすぐ春になります。 ホームページを立ち上げてから3年近くになり、皆さんのリクエストもあって、アップした曲も増えてきました。その結果、少し使いにくいところも出てきましたので、ちょっと改善することにしました。

「演奏」は新しくアップした曲を上に置いてきましたが、曲数が増えてきて聴きたい曲が見つけにくいとの声が聞こえるようになりました。見つけやすくするために曲を五十音順に並び替えました。 五十音順にしたのは「演奏」に収めた曲だけです。「教本の解説と演奏」は変更なく、ページ順のままです。

② 過去にアップした曲の中から、この季節に聴いてもらいたいものを数曲、左側に置いてみました。ボランティア活動などで吹く時に参考にしてください。都度入れ替える予定です。

NEW YouTube発表会


次回第3回は予定通り3月に行います。

コロナの影響で発表する機会がなくなってしまったのをカバーするために昨年開始したYouTube発表会ですが、規制緩和でサークルの練習やその他の活動も増え、また納得できる状態に仕上げるのには練習期間を長めに取って吹き込んだ方が良いと判断し、その後は6カ月毎に変更します。従って第4回目は9月に、第5回目は来年3月とします。

2023年1月1日

1月になりました


あけましておめでとうございます。元日の今朝もいつものようにテレビ体操をしました。元日のテレビ体操は1年に1回だけの新春スペシャルバージョンで2人の講師と3人のピアノ演奏者、それに8人のアシスタント全員参加の珍しい光景でした。 これはNHKプラス(登録無料)で1週間見られます。

初日の出の写真
初日の出の写真

体操後、いつもの年のように初日の出を見に行きました。今年の初日の出はオレンジ色の輝きが特に濃く感じられて、とてもきれいでした。良い1年になる予感?!

初日の出の写真

今年は4月に4年ぶりに栃木県ハーモニカ交流コンサートも開催される予定です。コロナが早く収束し、安心してハーモニカを楽しめるようになると良いのですが・・・

藤岡ハーモニカ教室のユーチューブ発表会は今年も続ける予定です。

ハーモニカを楽しまれる方がたくさん増えますように!!
ハーモニカを聴いて下さる方がたくさん増えますように!!

2022年12月1日

12月になりました


冬型の気圧配置になり、いよいよ冬本番の寒さになりそうです。

11月24日(木)には栃木県立図書館で県民ライブコンサートが開催され、フジアンサンブルメイツの皆さんが出演しました。私も3年ぶりにステージで2曲演奏しました。コロナ感染防止のために人数制限でのコンサートでした。 県立図書館のホールは左右の壁面が宇都宮産の大谷石で出来ております。その効果でしょうか、音の響きがとても良く、吹きやすく感じました。久しぶりの1時間のコンサートでしたが、無事終了しました。

11月には第2回目のYouTube発表会を行いました。3回に分けて、個人発表が12名、二重奏が1組で2名(内1名は個人でも発表)、グループが2つで19名、計32名の方に参加いただきました。 第1回目より+3名です。ありがとうございました。次回は来年の3月です。たくさんの方の参加をお待ちしています。

2022年11月1日

11月になりました


地域の文化祭、音楽会等も開催され始めました。喜連川のジョイフル・リバー・アンサンブルの皆さんは地域の文化祭に出場し、久し振りの演奏を楽しまれました。2mの間隔を開けての立ち位置にパートの音も聞こえにくかったそうです。

また11月24日(木)は午後3時より宇都宮市の栃木県立図書館で県民ライブコンサートが開催され、フジアンサンブルメイツの皆さんが1時間ほどの演奏を行います。私も2曲独奏致します。入場無料ですが事前申込制で人数に制限があります。 申し込みは直接県立図書館の窓口に行くかFax(028-624-7855)だけで、電話やメールでは受け付けておりませんのでご注意ください。詳しくは県立図書館のホームページで確認してください。

藤岡ハーモニカ教室の11月度YouTube発表会も発表者がまとまりましたら順次アップします。楽しみにお待ちください。

2022年10月1日

10月になりました


8月にお休みしていたサークルの活動も9月に再開しました。今月から来月にかけて地域の音楽祭やコンサートがあり、それに向けて練習をしています。 やはり目標があると練習にも熱が入ることが良くわかりました。私も久し振りに指揮をしますので楽しみと不安で、ワクワク、ドキドキです。

個人のレッスンも9月から再開しました。11月のYouTube発表会に向けて練習している方もおります。納得できる演奏になるようにしっかり練習してください。

秋は『虫のこえ』、『赤とんぼ』、『もみじ』、『里の秋』、『村祭』など季節の歌がたくさんあります。C調で吹ける曲がたくさんありますので、楽譜にこだわらず、探り吹きで吹いて楽しんでもらいたいと思っています。

2022年9月1日

9月になりました


YouTube発表会は初めての試みでしたが、思った以上に反響がありました。皆さんの演奏も素晴らしかったです。やはり、目標があるというのは励みになると思います。次回は11月です。次回に向けて練習に励んでください。「継続は力なり」です。11月に間に合わない方はその次は3月を予定しています。

コロナの急激な拡大で8月はレッスンをお休みにしてしまいましたが、来週から感染対策をきちんとして再開します。

2022年8月1日

8月になりました。8月2日は「ハーモニカの日」です


コロナの「第7波」による爆発的感染拡大が続いています。春頃より再開したハーモニカアンサンブルサークルも行動制限は出されていないものの、自主的にお休みするところも出ています。個人レッスンの方も様子を見ながら進めたいと思います。

このほど全日本ハーモニカ連盟の常任理事会で、8月2日を「ハーモニカの日」とすることが決まったそうです。『合言葉は「ハーモニカを元気に! 心を元気に! 8月2日はハーモニカの日」。 ハーモニカを愛する者同士がそれぞれのハーモニカとハーモニカ音楽に対する理解と共感を持って、ハーモニカをさらに元気にする「ハーモニカの日」運動が全国の各々の場所から多く生まれることを期待したい』と口琴藝術2022年夏号に書かれています。

なお今年の8月2日には全国から集めた演奏動画をYouTubeで配信するそうです。配信されましたなら皆様にお伝えします。藤岡ハーモニカ教室も来年8月2日には何かドキドキワクワクするようなことを企画したいです。

藤岡ハーモニカ教室の今年7月度のYouTube発表会が終了しました。個人発表が15名、二重奏が1組で2名、グループが1つで12名、計29名の方に参加いただきました。 発表曲はいつでも「YouTube発表会」で聴くことができます。視聴がまだの方は是非お聴きください。
発表者の皆さま、お疲れ様でした。次回は11月の予定です。よりたくさんの方の参加をお待ちしています。

2022年7月1日

7月になりました


7月になりました。グループも含め、たくさんの方がYouTube発表会を行う予定で練習に励んでいます。発表するとなると、皆さん「もっと上手に吹きたい」と「もう一度、もう一度」と何回も吹き直してくれています。やはり発表するという目標があると練習にも気合が入るようです。

準備が整い次第、3回くらいに分けてアップしようと考えています。まず第1回目として今日までに準備ができた4曲をアップしました。上の「YouTube発表会」をクリックして聴いてください。

今回、腰を痛めてレッスンに来られない方にスマートフォンの LINE アプリを使ってリモートでのレッスンを試してみました。音質的には不十分ですが、レッスンには充分使えそうです。 もちろん対面でのレッスンが良いのですが、体調や都合により来られない方には一つの選択肢として考えてみようと思います。

2022年6月1日

6月になりました


コロナ禍で練習を中止していたハーモニカサークルも活動を再開したようで、久しぶりにイベントへ参加された話も聞かれました。

栃木県ハーモニカ協会の会議も開催され、来年春頃には交流コンサートを開催することを決めました。 この2年間できなかったハーモニカ仲間の交流を深めるため、協会に加入していないサークルの方々の参加も呼びかけることにしました。コンサートへの参加を目指して、練習にも精がでることと思います。

2022年5月1日

土曜日は朝から楽しみです!!


コロナ禍で思う様に外出できない中、テレビの音楽番組を楽しんでいます。ハーモニカだけでなく音楽全体について楽しめるし、知識も広がると思います。 いろいろな演奏者の話を聞くことはハーモニカの演奏にも役立ちます。

毎週土曜日
  8:00~8:30 BSテレ東(BS 7チャンネル) おんがく交差点
  8:30~9:00 BSテレ東(BS 7チャンネル) エンター・ザ・ミュージック
 10:00~10:30 テレビ朝日(5チャンネル) 題名のない音楽会

「おんがく交差点」は春風亭小朝さんとバイオリニストの大谷康子さんがいろいろなジャンルの音楽家を迎えて、演奏や音楽トークをします。毎週替わるゲストに合わせた大谷康子さんの衣装も見ものです。
 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/official/kousaten/

「エンター・ザ・ミュージック」は指揮者の藤岡幸夫さん(私と同じ苗字ですが無関係です)がゲストと、音楽のジャンルを越えたトークや演奏に挑戦し、堅苦しいと思われがちな音楽を身近に感じさせてくれます。
 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/enterthemusic/

「題名のない音楽会」は、以前もひとことで紹介しましたが、オーケストラと異ジャンルの音楽を融合するなど、常にチャレンジし続けて、毎回興味深い内容になっています。 放送開始は1964年で、2009年にギネスから「世界一長寿のクラシック音楽番組」として認定を受けています。
 https://www.tv-asahi.co.jp/daimei/

2022年4月22日

鶴丸さんの「絵巻展」に行ってきました


4月21日~5月8日まで「ふみの森もてぎ」で鶴丸さんの「茂木の町並み絵巻展」が開催されています。 初日に行ってきました。鶴丸さんの茂木愛が感じられる素晴らしい大作でした。詳しくは「よもやま話」をご覧ください。

2022年4月1日

YouTube発表会を行います


一生懸命練習しても、どの曲も中途半端になってしまっているという意見が多く聞かれましたので、練習する目標が必要と思い、YouTubeでの発表会を行うことにしました。

◎練習月:4-6月、8-10月、12-2月
◎発表月:7月、 11月、 3月

を計画しています。練習期間をどれだけとっていつ発表するかは生徒さんにお任せします。録音・録画の方法は検討中です。

2022年2月1日

2月になりました


オミクロン株の急激な感染拡大で、栃木県も連日感染者数の記録を更新しており、今日も810名と過去最多の人数となりました。感染力も強いということで、1月下旬から全てのレッスンをお休みしています。 皆さんのことが気になりますので、皆さんの練習曲を少しずつアップして行きたいと思っています。

2022年1月1日

1月になりました


新年になりました。ここ西那須野では昨夜からの雪で銀世界の朝を迎えました。初日の出については「よもやま話」にあげてありますが、徐々に雪も止み、とてもきれいな青空のお正月になりました。今年こそコロナが終息してこの青空のようにスッキリした年になってもらいたいと思います。

今年も大勢の方から年賀状を頂き、ホームページを楽しみにしているとの励ましのお言葉もたくさん頂きました。コロナで外出が制限され、家で過ごす時間が多くなった中、家でハーモニカの練習をするのにとても助かったとのお声も頂きました。

また、昨年はホームページを見た新潟県の美術館から佐藤先生の絵についての問い合わせもありました。思ったよりも広い方々がこのホームページを見てくださっているのに驚きました。これからも一層このホームページを充実させて行きたいと思います。

2021年12月1日

12月になりました


12月になりました。今のところ、コロナ感染者数は減少しておりますが、行動制限が緩和され人流が増えたところに、オミクロン株という新株が発生し、心配は続きます。感染防止活動を続けて、何とか減少のまま落ち着いた年末年始を迎えたいものです。

8月の「藤岡ハーモニカ教室(幻の)第6回発表会」のDVDが出来上がりまして皆様にお渡ししております。吹いている映像はありませんが、皆さんのメッセージを載せましたので、それを読みながら演奏を聴けて良かったと好評です。

また、コロナの影響で昨年・今年と2年続けて延期となっていた「東武沿線ふれあいハーモニカコンサート」の開催通知もいただきました。来年4月の予定です。今度こそ無事に開催できることを祈っています。

2021年11月2日

11月になりました


11月になりました。コロナの新規感染者数も減少し、街や観光地にも少し活気が戻ったように感じます。 サークルの練習も少し安心の表情が見えてきましたが、油断せずに今まで同様注意しております。発表の場も予定され、練習に熱の入るサークルも出てきました。嬉しい限りです。

幻の第6回発表会のDVDですが、最後のサークルの録音が10月中旬に終わり、DVDの編集もほぼ完了しました。これから徐々に皆さんにお渡ししたいと思います。

2021年10月1日

10月になりました


10月になりました。緊急事態宣言も解除され、グループの練習も再開できそうです。皆さんと一緒に練習できるのを楽しみにしています。 しかし残念ながら、秋の文化祭等の行事はほとんど全て中止となっており、今年も発表の場はなくなってしまいました。来年は演奏できるようにしっかり練習を始めましょう。

中止になった発表会で演奏予定だった曲の録音もだいぶ集まりました。CD/DVDができるまでもう少しお待ちください。

2021年8月24日

発表会中止決定翌日


昨日1日かけて、出演者の皆さんに中止の連絡をさせていただきました。その際CDとDVDを作りたいので前のレッスンの時に録音したものを使って良いかお尋ねしたところ「えーっ、それはダメです!」、「困ります」というお返事が何人もの方からありました。 みんな、続けて「だって、あれからたくさん練習しましたから・・・」という言葉でした。皆さん一生懸命練習していて下さったのですね。発表会に向けての猛練習もそうですが、コロナ禍でステイホームの1年半、皆さんハーモニカを吹くことが日課になっているようでした。 「毎日吹いています」、「ハーモニカがあるから家でも充実しています」そんな声も聞こえました。吹いてみたい曲を皆さんコツコツ練習されていました。今回の発表会でも、自分で奏法を工夫して吹かれる予定の方もいました。 何回も繰り返し吹き込んできた曲は良い音色になって心に響いてくるのを感じました。発表会はなくなっても良くなった音色は残ります。少し時間がかかるかもしれませんが、形に残るCD・DVDを作ります。

cdデザイン(検討中)


発表会のためにお洋服を新調されてしまった方、ごめんなさい。1年かけて準備して大きなホールで発表会を開くようなことは、当分の間出来ないかもしれません。 しかしコロナが落ち着き、皆さんと安心して会うことが出来るようになりましたら、以前2回ほど開いたティータイムコンサートのような小規模のものなら出来るかもしれません。集まれるようになったら計画しましょう! その際は、是非新調されたお洋服を着て演奏してください。

昨日・今日と、私のことを心配して、多くの方からお声がけいただき、励ましていただきました。皆さんからの温かいお気持ちを感じさせていただけたこと、とても有難くうれしく思っております。さすがに昨日は意気消沈しておりましたが、今日は先ほど書きましたように、次のことも考えられるようになってきました。

ここ1か月ほど肩の痛み(今頃になって五十肩?まだ若いのでしょうか?)があり、これ以上痛くなると発表会に差し支えると思って庭の草取りを我慢して、草が伸び放題になっていたのですが、今日は「もう肩が痛くなっても大丈夫」と草刈機で刈りました。気分転換にもなりました。 ひざ丈以上になってしまったところもあり、結構大変でした。少しは見られるようになりましたが、草むらを住み家にしていたコオロギ、バッタやカマキリたちにとっては災難だったでしょう。だいぶ右往左往していました。

草刈りの写真

2021年8月23日

残念ですが発表会を中止します


8月29日の発表会ですが、中止とすることにしました。

緊急事態宣言が発令されている中、感染防止はきちんと行うとはいっても、ご家族も含め、発表会に出席すること自体を心配されている方も少なからずおられます。

出席・欠席を発表者本人に決めてもらうのは、欠席することで心苦しく思われる方がいるかもしれません。生徒さんに決めていただくのではなく、主催者として中止を決めることにしました。

映画館もやっており、商業施設もやっているのに、それより密ではない発表会が出来ないのかと思いましたが、やはり周囲にご心配をかけてまで開催するものではないと判断いたしました。

昨年8月から丸1年間、1年も経てばコロナも収束するだろうと、発表会を目標に生徒さんと練習をし、いろいろと準備も重ねてきたのに本当に残念です。

発表会1週間前のギリギリになっての中止決定にお詫び申し上げます。

2021年8月14日

発表会について


8月29日の発表会ですが、現時点では予定通り実施する方向です。しかし、この状況ですので参加をためらわれる方もいると思います。数名の方からは既に欠席の連絡を頂いております。

現在ホール定員399名に対して1グループ(11名)と個人演奏合わせて44名の方が出演、それに40名強のご家族・知人の方が聴きに来られる予定です。

ただ、せっかく練習してきたのに発表できないのは残念ですので、ビデオまたは音声を送っていただければ、後日出演者と共にDVDまたはCDに編集してお配りいたします。 また、当日はホールを1日借りていますので、午前中に来て人と会うのを避けて個人的に演奏していただくことも出来るようにしようと考えています。

参加される皆様のご意思を尊重させていただきますので、遠慮なさらず「欠席」、「ビデオ・音声での参加」などのご連絡をいただきたいと思います。

2021年8月6日

発表会について


栃木県に8月8日~8月31日の期間「まん延防止等重点措置」が適用され、県独自のステージ4「緊急事態宣言」が出されました。 今のところ、演奏会については中止要請はありませんが、8月29日の発表会は、全員一堂に会して行うのは難しいかなと思っています。

今後どう変わるかわかりませんが、ホールが使えるならば、少人数ずつ時間を分けて集まって演奏し、ビデオを作って配布するとかの方法を考えてみます。

動きがあり次第ここに掲示しますので注意していてください。

2021年8月1日

8月になりました


8月になりました。オリンピックでは日本人選手が大活躍で、史上最多の金メダルを獲得しています。 一方、コロナの拡大は歯止めがかからず、緊急事態宣言は6都府県に拡大され、栃木県も新規感染者が連日100人を超しており、8月2日から警戒度レベルを「ステージ3」に引き上げることになりました。

8月29日の発表会は、現時点では開催する予定ですが、状況によっては、やり方を変更するかもしれません。来場予定者でワクチンの優先接種対象者の方は、2回の接種を済ませてください。

2021年7月1日

7月になりました


7月になりました。発表会まで2ヵ月を切りました。出演する皆様は練習に励んでいることと思います。

NHKに続き、「よみうりカルチャー宇都宮」も残念ながら、コロナの影響で6月26日をもって営業終了となってしまいました。5年間のハーモニカ教室でしたが、いろいろな方との出会いがありました。 現在通われている方は、何とか続けたいとの希望で、別な場所を借りてレッスンを続けることになり、発表会に向けて練習に励んでいます。

ご覧になった方もいるかと思いますが、田邊先生がYouTubeで、佐藤先生編曲の『桜のワルツ』と『数え歌変奏曲』、多摩八十八(田邊先生です)編曲の『祝い酒』など3曲の計5曲を約20分の動画にして配信しています。 まだの方は「田邊峯光」で検索してご覧になってください。

2021年6月1日

6月になりました


6月になりました。8月29日の発表会予定日までに3ヵ月を切りました。もうほとんどの方が準備を進めていると思いますが、コロナの状況を見ながら具体的に内容を決めて、お知らせをお渡ししたいと考えています。 各自治体での高齢者へのワクチン接種が結構早く進みそうですので、発表者のお知り合いの方でワクチン接種の終了した方を入れられるかどうか検討中です。

2021年5月20日

ニュータイプの音楽家


4月にテレビ朝日で放送された「題名のない音楽会」で「今、注目のニュータイプの音楽家を知る休日」というタイトルで、ピアニストの角野隼斗(すみのはやと)さん(25歳)が紹介されました。

どこがニュータイプかと言うと、音楽大学を出ておらず、東大の情報理工学系の大学院を卒業しています。大学院在学中に全日本ピアノ指導者協会主催のピアノコンペティションでグランプリを受賞し、現在はピアニストとして、またYouTuberとして活動しています。 いろいろと新しい演奏に取り組んでおり、「題名のない音楽会」ではオーケストラをバックに左手でピアノ、右手で鍵盤ハーモニカを同時に演奏している映像が放送されました。なぜ鍵盤ハーモニカかと言うと、「ピアノは弾くと後は音は減衰するだけだけど、鍵盤ハーモニカは吹くことによって音に抑揚をつけることが出来る」からと言っていました。 それを聞いてうれしくなりました。まさにハーモニカも一緒で、吹き方によって抑揚をつけたり、強い音も弱い音も自由自在に出せます。それがハーモニカのすばらしいところです。

角野隼斗さんは『かてぃん』という名前でYouTubeにたくさんアップしていますので、是非見てください。鍵盤ピアノを同時に演奏しているものもアップされています。

2021年5月10日

大田原市金田南公民館の市民学校が今年も始まりました


金田南公民館の市民学校「楽しいハーモニカ」が今年も始まりました。9年目になります。今年度は新しい方7名を含め22名の方が受講してくれました。毎年定員いっぱい集まっていただいてうれしく思っています。

しかしまだまだコロナが収まりませんので、密にならないように、初めての試みとして2教室に分けて練習することにしました。 集まることが少なくなってしまったこんな時期に集まれる機会をいただいたので、感染防止に注意しながら楽しく練習して、秋の文化祭(予定)で全員で合奏することを目標に練習したいと思います。

2021年5月1日

5月になりました


5月になりました。あちこちで新型コロナのワクチン注射が始まろうとしていますが、全員に行き渡るのはまだずっと先になりそうです。 8月29日の発表会は実施する予定ですが、状況を鑑みて、今回は残念ですが一般の方には声を掛けずに関係者のみで実施しようと考えています。

2021年4月17日

鶴丸さんの「茂木の町並み絵巻展」


ジョイフル・リバー・アンサンブルのメンバーの鶴丸光世(つるまるみつよ)さんは茂木町在住で本職はデザイナーです。藤岡ハーモニカ教室の発表会のチラシやプログラムは全て鶴丸さんがデザインしてくれています。ハーモニカがとてもお上手なので、発表会に出られた方、聴きに来て下さった方はよくご存じと思います。

その鶴丸さんが茂木の町並みを全長25mの絵巻にした展示会を行っています。先日の下野新聞の県央・宇都宮版に写真入りで大きく載っていましたので、ご存知の方も多いかと思います。

今日(4月17日)時間が取れたので主人と2人で見に行ってきました。今は少し人通りが少なくなってしまった茂木町のメインストリートを、とても緻密に、たくさんの人々と共に活き活きと、ユーモアも込めて、全て手書きで描かれていて、かつての賑わいと暖かさが伝わってきました。 私たちの前にいたご高齢の方が、感極まって、「そうだったんだよなぁ、昔はこうだったんだよ。なつかしいなぁ」と半分涙ぐんで話しておりました。それほど茂木の町に対する愛情に溢れた素晴らしい絵巻でした。

ふみの森もてぎのふくろうギャラリーで5月9日まで開催されていますので、時間のある方は是非、時間のない方は時間を作って是非、見に行ってください。見に行けない方はYouTubeで「鶴丸光世 絵巻展」と入れて検索すると、この絵巻の動画が出てきますので、そちらをご覧ください。

写真を「よもやま話」に載せましたので、そちらもご覧ください。

2021年4月7日

NHKの「あさイチ」でトンボの戸田工場から放送


今朝(4月7日)のNHK総合8:15からの「あさイチ」の「おでかけLIVE」のコーナーは『ポケットに楽器を』というタイトルでトンボ楽器の戸田工場からの中継放送でした。

社長の真野さんはじめ工場の方が出演されて、ブルースハーモニカ(10ホールズ)、複音ハーモニカ、クロマチックハーモニカを紹介してくれました。 ハーモニカ未経験のインタビュアーの方も30分の練習で、ポケットコードハーモニカで合奏に参加されていました。また複音ハーモニカの調律をしているところなども紹介してくれました。

最後に社長の真野さんが「ハーモニカは人の心に刺さる素晴らしい音色です。手軽で簡単に入れて奥が深い楽器なので、たくさんの方に演奏していただきたい」と言っておりました。

2021年4月4日

4月になりました


コロナは収束するどころか第4波の様相を呈していますが、個人レッスンは感染防止に気をつけて続けています。 生徒の皆さんも発表会を目標に練習に励んでいるようですので、現時点では発表会は実施する予定です。ただ、やり方についてはどのような形にするか検討中です。

2021年3月25日

NHK文化センター宇都宮教室が閉校になります


コロナ禍で私たちの生活は一変しました。自粛の生活が続き、受講生が減ったことにより、ハーモニカ教室のあったNHK文化センター宇都宮教室自体が3月いっぱいで閉校となります。「楽しく吹こう!ハーモニカ」として平成18年に始まった私の講座も終了となりました。

アンサンブルの指導経験はあったものの、グループで独奏法を教えるのはNHKが初めてでした。経験の異なる方の集まったグループで独奏を教えるのはとても難しく、試行錯誤の連続でした。時間が足りずに、一人一人を丁寧に見てあげることが出来なかったのではなかったかと反省しております。 それでも付き合っていただいた受講生の皆様に感謝しております。

夕方からの教室であったにもかかわらず、多くの方に受講していただき、1講座から始まった教室も生徒さんが増えて2講座目も定員いっぱいが続きました。 当初から15年近くお付き合いさせていただいた方もおります。ご夫婦で受講されてデュエットを楽しんでいた方もおられます。受講生でグループを作り、アンサンブルを楽しんでいる方、またご主人のギターと一緒にボランティアを行っている方もおられます。 講座はなくなりましたが、受講生の皆さんにはハーモニカを吹き続けて、もっともっとハーモニカの音色を広げていただきたいと願っています。

2021年3月20日

3世代で楽しんでます


先日ある生徒さんが、保育園に通っているお孫さんが来ると必ず「ハーモニカを吹いて!」とおねだりするという話をしてくださいました。

この前は、今練習している『春を唄う』の中の『春が来た』を娘さんのピアノ、お孫さんのカスタネット、そしておばあちゃんのハーモニカと、3世代で合奏したそうです。楽しそうな光景が目に浮かび、とてもうれしく思いました。

2021年3月13日

『群青』について


2011年3月11日の東日本大震災の日、小高中学校ではちょうど卒業式が行われていました。午前中で終わって放課となり、その数時間後に大震災が発生し、津波により小高の町は大被害を受け、 小高中学校の生徒も4名が亡くなられたそうです。また、福島第一原発の事故で、小高は半径20km圏内の警戒区域に指定されたことから、小高中学校も小高区外に避難することとなりました。 結果、大半の生徒が小高中学校を離れ、間借りして再開した小高中学校で2年生に進級したのは104名中のたった7名だったそうです。

その離れ離れになった友達、津波で亡くなった友達のことを思って綴った日記や作文を小田先生が書き留めてつなぎあわせて『群青』の歌詞が出来上がったそうです。それに小田先生が曲をつけて、 2013年2月に平成24年度卒業生のための卒業式の歌『群青 - 平成24年度 小高中学校卒業生に捧ぐ』が完成しました。それ以降、この曲は小高中学校の在校生たちに代々受け継がれているそうです。

2013年3月に京都府長岡京市で行われた、東日本大震災復興支援コンサート「Harmony for JAPAN 2013」で、小高中学校の平成24年度卒業の3年生を始めとする、小高中学校特設合唱団がこの『群青』を歌い大反響を呼びました。 会場で聴いていた信長貴富氏が混声3部合唱、混声4部合唱、同声2部合唱の3ヴァージョンを編曲し、2013年8月に楽譜が発行されました。それ以降、日本国内のみならず、国外でも注目されて大きな広がりをみせています。2014年8月の日本テレビの『第37回24時間テレビ「愛は地球を救う」』でも放映されました。

以上、Wikipediaより抜粋しました。

2021年3月1日

3月になりました


月が替わって3月になると、途端に春が近づいて来たように感じます。『ひなまつり』や『春の小川』、『春が来た』など春の歌がたくさんありますので、春の気配を感じながら吹いてはいかがでしょうか。特に童謡にはハーモニカの音色が良く合うと思います。

2021年2月3日

不安な方は問い合わせください


レッスンはお休み中ですが、昨日ある生徒さんから「練習しているのだけれど、果たして吹き方が合っているのかどうか不安になっています」とメールがありました。こちらから電話して、疑問点をゆっくり話し合いをした結果、納得された様子でした。良かったです。

その他にも数名の生徒さんから問い合わせが来ております。不安になった方はメールや電話で連絡ください。出来る限り対応します。

2021年2月1日

2月の個人レッスン


1都3県は2月7日までの緊急事態宣言を延長する方向のようですが、栃木県は2月8日付での解除を検討しているようです。

しかし県北でも相変わらず感染ルート不明の感染者が散発していますので、2月の個人レッスンはとりあえず前半はお休みにします。後半以降どうするかは、状況を見て判断します。

リモートレッスンは、テストしていますがちょっと難しいところがあります。もう少しテストをして方向性を決めたいと思っています。

2021年1月19日

新継続1年、テレビ体操 !!


昨年1月18日に田邊先生をお招きし、70名以上の方に参加いただいて『複音ハーモニカ上達のコツ50』講習会とミニコンサートを開いてから1年たちました。

当時はまだ『密』な講習会、飲食を伴う懇親会も制限されておらず、懇親会で先生から色々ためになるお話を聞くことが出来ました。その時に先生が「私は毎朝ラジオ体操をしています。演奏会前にもリラックスするためにラジオ体操をしています」とおっしゃっておりましたので、私も早速テレビ体操を始めることにしました。

その後すぐに新型コロナウイルスが流行し、2月末には全国すべての小中高に臨時休校の要請が出され、色々な活動も自粛することとなり、不自由な生活となった1年間でした。しかしテレビ体操のおかげで、自粛生活の間も規則正しい早起き生活を送ることが出来ました。

テレビ体操の中で、ポイントポイントで呼吸法のアドバイスがあるのですが、うっかりしていると動きに合わせた正しい呼吸をせずに体操していることがあるのに気づきました。

ハーモニカでもきれいな音を出す基本は正しい呼吸法です。ハーモニカを始めたばかりの生徒さんの中に「息が苦しい」と言う方がおりますが、口先だけの呼吸で、正しく腹式呼吸をされていないのが主な原因と思います。意識してしっかり腹式呼吸をすることが大切です。

2021年1月1日

新年になりました


新年おめでとうございます。

昨日より日本海側は大荒れの天気で大雪になっているところもあります。そしてコロナの感染も拡大し続け、心配な新年の幕開けとなりました。今年はいつになったらハーモニカコンサートが出来るのか、アンサンブルの練習が出来るのか、などと先が見えません。

このような状況で今出来ることは、演奏会が出来るようになったらこんな曲を吹いて誰かに聴いてもらおうとレパートリーを増やすとか、難しい奏法が吹けるようになろうと考えて練習することかと思います。

一方では、コロナで対面での活動が制限されているために、諸先生方が演奏や奏法の説明をたくさんYouTubeにアップしておられます。これはすごくラッキーなことですので十分に活用してください。

また、コロナの状況によって実施方法は流動的ではありますが、今年度の発表会を8月29日(日)に那須野が原ハーモニーホールの小ホールで行う予定でおります。出演される方はそろそろ選曲にかかりましょう。

1月6日追記:
栃木県内でもコロナの感染者が急増しておりますので、1月は個人レッスンをお休みとします。2月以降については状況を見て判断したいと思います。

2020年12月20日

心に残る日本の歌101選


文化庁と日本PTA全国協議会は2007年(平成19年)に、全国から公募した中から、世代を超えて親子で歌い継いでもらいたい歌を「心に残る日本の歌101選」として発表しました。 古くから親しまれていた童謡・唱歌や舟木一夫さんが歌った『高校三年生』、美空ひばりさんのラストソング『川の流れのように』、SMAPの『世界に一つだけの花』など、世代を問わず口ずさめる歌が選ばれました。 元々は「日本の歌100選」の予定だったのですが、名曲が多く最終的に101曲になりました。

文化庁ではこの101曲を楽譜付きの冊子にまとめ、音楽副教材として学校現場などで活用してもらいたいとしています。 それとは別にヤマハミュージックメディアからも、その101曲のメロディー、歌詞とともに、それぞれの歌にまつわるエピソード、歌が生まれた時代背景、作詞者・作曲者のことなどが書かれた本が出版されています。

先日アップした『たき火』と『冬景色』もこの101曲の中に入っています。ハーモニカに合う曲がたくさんありますので、これからも定期的にアップしようと思っています。

101曲は以下の通りです。

 仰げば尊し
  赤い靴
  赤とんぼ
  朝はどこから
  あの町この町
  アメフリ
  雨降りお月 雲の蔭
  あめふりくまのこ
 いい日旅立ち
  いつでも夢を
  犬のおまわりさん
 上を向いて歩こう
  うみ
  うれしいひなまつり
 江戸子守唄
 おうま
  大きな栗の木の下で
  大きな古時計
  おかあさん
  お正月
  おはなしゆびさん
  朧月夜
  思い出のアルバム
  おもちゃのチャチャチャ
 かあさんの歌
  風
  肩たたき
  かもめの水兵さん
  からたちの花
  川の流れのように
 汽車
  汽車ポッポ
  今日の日はさようなら
 靴が鳴る
 コイノボリ
  高校三年生
  荒城の月
  秋桜
  この道
  こんにちは赤ちゃん
 さくら貝の歌
  さくらさくら
  サッちゃん
  里の秋
 幸せなら手をたたこう
  叱られて
  四季の歌
  時代
  しゃぼん玉
 ずいずいずっころばし
  スキー
 背くらべ
  世界に一つだけの花
 ぞうさん
  早春賦
 たき火
 小さい秋見つけた
  茶摘
  チューリップ
 月の沙漠
  翼をください
 手のひらを太陽に
 通りゃんせ
  どこかで春が
  ドレミの歌
  どんぐりころころ
  とんぼのめがね
 ないしょ話
  涙そうそう
  夏の思い出
  夏は来ぬ
  七つの子
 花(すべての人の心に花を)
  花
  花の街
  埴生の宿
  浜千鳥
  浜辺の歌
  春が来た
  春の小川
 ふじの山
  冬景色
  冬の星座
  故郷
 蛍の光
 牧場の朝
 見上げてごらん夜の星を
  みかんの花咲く丘
 虫のこえ
  むすんでひらいて
  村祭
 めだかの学校
 紅葉
 椰子の実
 夕日
  夕焼小焼
  雪
  揺籠のうた
 旅愁
  リンゴの唄
 われは海の子

2020年12月11日

ハーモニカマガジンについて


トンボファミリークラブから斎藤寿孝先生編のハーモニカマガジンが年4回発行されています。ビギナーからマスタークラスまで誰でも楽しめる機関誌です。童謡、唱歌、ポップス、演歌、クラシックと内容も豊富です。掲載楽譜の解説と演奏の入ったCDも同時に発売されています。 興味のある方はお買い求めください。

2020年12月1日

12月になりました


コロナは終息するどころか第3波の様相を呈しています。そのため、アンサンブルグループはまだ練習が再開できないところもあり、再開できたところも活動が制限されています。演奏会もボランティア活動も全く無い状態です。

しかし考え方を変えれば、一人で練習する良い機会とも言えます。こういう時だからこそ家で楽しめる楽器ということでハーモニカを習いたいと言って新しく始められた方、一度やめたけれど再開したという方もおられます。

季節の歌や自分の好きな歌を練習してください。私も皆さんの自宅での練習の手助けになるように、このホームページを充実させて行きます。リクエスト曲があれば連絡ください。出来るだけご要望に応えるつもりです。皆さんもコロナに負けずにハーモニカを楽しんでください。

2020年11月21日

NHK「あさイチ」


4月から始まったNHKの連続テレビ小説「エール」はご存じの通り古関裕而さんの作曲家人生のドラマ化ですが、幼少の頃よりハーモニカが大事な役割をしています。

当初から、どなたがハーモニカの指導をしているのかと思いながら見ていましたが、11月20日に朝ドラの後の「あさイチ」という情報番組に、古関裕而役の窪田正孝さんが出演され、ハーモニカ指導をされた大竹英二さんが出演されました。

最初に古関裕而さん作曲の「をがは」を複音ハーモニカで演奏され、その後にハーモニカについての話をされました。複音ハーモニカ、テンホールズ、ベビーハーモニカ、クロマチックハーモニカに加え、コントラバス、ホルン、コードハーモニカなどの大きなハーモニカも紹介されました。 視聴者の方々にとってもハーモニカの種類の多さなどびっくりされたのではないかとおもいます。最後にテンホールズで「星影のエール」を演奏されました。テンホールズも複音と違った魅力のある音色での演奏でした。演奏中は司会者の「すごい!すごい!」の連発でした。

これを機会にハーモニカの魅力が伝わり、ハーモニカを愛する方々が増えるのを願っています。

2020年11月1日

11月になりました


11月になりなりました。教室や個人レッスンも少しずつ再開してきました。皆さんがいろいろな曲にチャレンジし始めましたので、参考になるようにそれらをアップしたいと思っていますが、教室やレッスンが再開するとそちらの準備も含めて結構忙しく、なかなか時間が取れません。少しずつアップしますのでお待ちください。

2020年10月1日

10月になりました


10月になりなりましたがコロナはまだ収束の気配を見せません。秋の文化祭等もほとんどのところで中止となり、皆さんの練習の成果を発表する機会がなくなっています。 目標があることは日々の練習の励みになると思いますので、教室の定例の発表会を来年8月29日(日)に那須野が原ハーモニーホールの小ホールで実施することにしました。曲選びを始めましょう!

2020年 9月7日

ペンダントハーモニカ


ペンダントハーモニカの写真 今日、生徒さん(女性)が小学1年生のお孫さんのために複音ハーモニカを購入されました。お孫さんと一緒に吹いて楽しみたいということでした。「一緒に吹いて、とにかく吹いたり吸ったりして音が出たら大げさに喜んであげてください」とお願いしました。

お孫さんがハーモニカに興味を持ったきっかけは、生徒さんが胸に下げていたペンダントハーモニカ(トンボでの正式名称は「ベビーハーモニカ(ペンダントタイプ)」)だったそうです。下げていたペンダントハーモニカを吹きたいとおねだりをされ、渡してみたら大喜びで吹いたそうです。

アクセサリーとして使えますが、ちゃんと音が出ます。世界一小さいハーモニカだそうです。穴は4つで、1つの穴で2つの音が出ます。一番左の穴は、吹くと『ド』、吸うと『レ』の音が出ます。同じように、次の穴は『ミ』と『ファ』、その次は『ソ』と『ラ』、一番右の穴は『シ』と『高いド』と4つの穴で1オクターブの音が出ますのでかなりの曲が吹けます。

2020年 8月26日

YouTube(追記)


コロナ禍により音楽関係のコンサートやイベントは軒並み中止や延期となっておりますが、代わりにYouTubeに数多くの投稿がされています。それらを聴くことが出来ることは、ある意味、チャンスでもあります。

複音ハーモニカの奏者もたくさんの曲を投稿しています。柳川優子さんは1000曲投稿に挑戦しており、すでに250曲を超えました。寺澤ひろみさんは佐藤秀廊先生の曲をたくさん吹いています。 岩間朱美さんは演奏のほかに、最近「複音ハーモニカチャレンジ」というタイトルで基礎的な吹き方を投稿しています。また群馬の星野さんと言う方が「ハーモニカおばさん」という名前でたくさん投稿しています。皆さん素晴らしい演奏をされていますので是非聴いてみてください。

2020年 8月20日

YouTube


コロナ禍により音楽関係のコンサートやイベントは軒並み中止や延期となっておりますが、代わりにYouTubeに数多くの投稿がされています。それらを聴くことが出来ることは、ある意味、チャンスでもあります。

複音ハーモニカの奏者もたくさんの曲を投稿しています。柳川優子さんは1000曲投稿に挑戦しており、すでに250曲を超えました。寺澤ひろみさんは佐藤秀廊先生の曲をたくさん吹いています。 岩間朱美さんは演奏のほかに、最近「複音ハーモニカチャレンジ」というタイトルで基礎的な吹き方を投稿しています。3人とも素敵な女性です。是非聴いてみてください。

2020年 8月1日

8月になりました


8月になりました。長かった梅雨もやっと明けました。一方、一時は落ち着く様子を見せたコロナが緊急事態宣言が解除されてから再拡大しており、再開した活動を中止するところも出てきています。フジアンサンブルメイツが出演予定だった10月の『あしぎんマロニエ県庁コンサート』も残念ながら中止となってしまいました。 早くみんなが安心してハーモニカを楽しめる日が来ることを祈っています。

2020年 7月26日

若い世代にハーモニカの音色が広まりますように!


一昨日「複音ハーモニカを習いたい」と高校1年の男子生徒が来てくれました。「複音ハーモニカの音色が好き!」という言葉にとてもうれしくなりました。小さい頃にお祖母様が出演していたホールでの演奏会や街角コンサートに家族皆さんでいらして応援して下さっていました。 小学1年生の頃、お祖母様と一緒に一度だけ来てくれて、その時『かえるの歌』や『チューリップ』を一生懸命吹いてくれました。あれから9年、これからは一緒に練習出来そうです。

教室には、昨年の発表会にお祖母様と二重奏をして下さった小学5年生のお嬢さんも、部活や習い事の忙しい中、ハーモニカの練習に通って来てくれています。ベースもきれいに入るようになりました。その他に、ある生徒さんの幼稚園のお孫さんはとても興味を持って一緒にブカブカ楽しんでいるとの話を伺っています。

ハーモニカを始めるきっかけをお聞きすると「お父さんが吹いていたから」とか「となりのお兄ちゃんが吹いていたから」と何十年も経ってから習い始める方が多いのです。 ハーモニカを練習中の皆さんにお願いしたいことがあります。皆さんが練習する時は、隣の部屋や少し離れたところからにいるご家族の方やお知り合いの方に聞こえるように吹いて下さい。皆さんの音色が心に残り、「私も吹いてみようかな」という人が出てくるとうれしいです。

2020年 7月22日

今年1月18日の講習会の記事


今年1月18日に大田原市のふれあいの丘に田邊先生をお招きして『複音ハーモニカ上達のコツ50』の講習会とミニコンサートを開催しました。50名くらいの参加者を予定していたのですが、予定を大きく超える70名の方にご参加いただきました。

その時、日本ハーモニカ芸術協会の機関誌『口琴藝術』の方が取材に見えたことを、参加された方は覚えていらっしゃいますか?その記事が2020年夏号に載りました。記事は日本ハーモニカ芸術協会会長の田邊先生の活動を紹介したものですが、その一部としてこの講習会の様子が写真で紹介されました。 ツーショットも載せていただき、恥ずかしくもあり、光栄でもあります。

 クリックして拡大 

あれから半年、コロナの影響であのようなギューギューの講習会や歌って吹いておしゃべりしての懇親会は出来なくなってしまいました。また早くこのような催しが再開出来るようになることを祈っています。

2020年 7月1日

7月になりました


7月になりました。サークル活動をまだ自粛しているところ、感染防止に注意を払って再開したところ、自治体によって違いが出てきています。個人レッスンも徐々ではありますが今月から再開しました。自作のフェイスシールドも準備しました。