今年9月29日に宇都宮のオリオンスクエアで開催された「オリスク国際交流フェスタ 2024」にフジアンサンブルメイツの皆さんが出演して演奏しました。
国際交流ということですので日本の曲として『上を向いて歩こう』、フランスの曲として『オー・シャンゼリゼ』、ドイツの曲として『ドナウ河のさざなみ』、アメリカの曲として『トップ・オブ・ザ・ワールド』と、色々な国の曲の中から皆さんが良く知っているテンポの良い曲を選びました。
当日は各国の珍しい料理や飲み物もあり、皆さん食べたり飲んだりしながらのなごやかな雰囲気の中での演奏でした。屋外のステージの演奏でしたが音響も良く大きなスクリーンもあり、楽しく演奏出来ました。
当日演奏した4曲の中から『オー・シャンゼリゼ』と『上を向いて歩こう』の2曲を紹介します。聴いていただいた方にスマホで撮影していただいたものですので、少し見にくいところがありますがご容赦ください。
NEW 「フジアンサンブルメイツ」の演奏(2024年10月)
「ジョイフル・リバー・アンサンブル」の演奏(2024年5月)
今年5月26日にさくら市氏家公民館で開催された第11回栃木県ハーモニカ交流コンサートに私の指導している5サークルが出演しました。
アンカーは「ジョイフル・リバー・アンサンブル」です。アンサンブルで『月の沙漠』と『アメージンググレイス』と『エーデルワイス』、初めての試みとして手話通訳付きの『どんぐりころころ』、それとグループ最長老でもうすぐ92歳になる秋元和男さんの独奏で『さざんかの宿』の5曲を演奏しました。
「ハーモニカサークル・マロニエ」の演奏(2024年5月)
今年5月26日にさくら市氏家公民館で開催された第11回栃木県ハーモニカ交流コンサートに私の指導している5サークルが出演しました。
4番目は「ハーモニカサークル・マロニエ」です。アンサンブルで『浜千鳥』と『川の流れのように』、荒川京子さんの独奏で『結婚式のポルカ』、君島清吉さんの独奏で『荒城の月幻想的変奏曲』の4曲を演奏しました。
「Harmonica Circle South ふ~」の演奏(2024年5月)
今年5月26日にさくら市氏家公民館で開催された第11回栃木県ハーモニカ交流コンサートに私の指導している5サークルが出演しました。
三番目は「Harmonica Circle South ふ~」です。アンサンブルで『恋の季節』、『希望』、『クワイ河マーチ』と『史上最大の作戦』のマーチメドレーの3曲を演奏しました。
「フジアンサンブルメイツ」の演奏(2024年5月)
今年5月26日にさくら市氏家公民館で開催された第11回栃木県ハーモニカ交流コンサートに私の指導している5サークルが出演しました。
二番目は「フジアンサンブルメイツ」です。アンサンブルで『森へ行きましょう』、『黒猫のタンゴ』、『トップ・オブ・ザ・ワールド』の3曲を演奏しました。
「西那須野ハーモニカ・フレンズ」の演奏(2024年5月)
今年5月26日にさくら市氏家公民館で開催された第11回栃木県ハーモニカ交流コンサートに私の指導している5サークルが出演しました。この5サークルを出演順にアップして行きます。
先ず一番目は「西那須野ハーモニカ・フレンズ」です。アンサンブルで『組曲 汽車』、『さんぽ』、『宇宙戦艦ヤマト』、君島幸子さんの独奏で『河は呼んでいる』の4曲を演奏しました。
「フジアンサンブルメイツ」の『浜千鳥・浜辺の歌』と『フォスターメドレー』(2023年11月)
これも思い出と言うには最近過ぎますが、11月17日の「ひとこと」のところに載せましたように、今年の11月8日に「フジアンサンブルメイツ」が宇都宮の光明寺の大般若会でコンサートを行いました。その時に演奏した曲です。
光明寺もコロナの影響で大般若会でのコンサートを中断しており、4年ぶりの法要前コンサートでした。そこに招待して頂いたのはうれしいことです。とても音響の良い本堂で、楽しく演奏ができました。
「ハーモニカサークル Southふ~」の『高校三年生』と『希望』(2023年10月)
思い出と言うには最近過ぎますが、今年の10月7日「ハーモニカサークル Southふ~」が大田原東地区公民館で「10周年記念演奏会」を行いました。その時に演奏した曲です。 この全員での合奏の他に、独奏、二重奏、三重奏、四重奏など多彩な演奏を行いました。用意した椅子では足りずに立ち見が出る盛況でした。私も指導者として『旅愁の夢』と『荒城の月』の2曲独奏を行いました。
「西那須野ハーモニカ・フレンズ」の『昴 -すばる-』(2016年10月)
この曲を作詞作曲された谷村新司さんがつい先日お亡くなりになりました。谷村さんを偲んで『昴 -すばる-』をアップします。これは「西那須野ハーモニカ・フレンズ」が2016年10月10日に宇都宮市立南図書館サザンクロスホールで行われた「第7回栃木県ハーモニカ交流コンサート」で演奏した時のものです。
「藤岡ハーモニカ教室第5回発表会」の『みんなで「キラキラ星」を演奏しましょう』(2019年7月)
発表会は生徒さん全員が発表するのが望ましいのですが、習い始めたばかりとか自信がないとかでどうしても発表できない人が出てしまいます。
そういった人たちにも是非ホールのステージに立ってもらいたくて、生徒さん全員による合奏を企画しました。ただ合奏するだけでは面白味がないので、奏法の紹介も兼ねて生徒さんの代表にいろいろな奏法で吹いてもらうようにしました。
県央から県北までたくさんの生徒さんがいますので、全員揃って吹いたのは発表会当日が初めてでしたが、何とか無事に合奏することができました。
「薄井さん・中山さんと藤岡の合奏」で『栄冠は君に輝く』(2021年8月)
ほぼ1年かけて準備したのに、発表会当月にコロナの緊急事態宣言が出され、泣く泣く中止した2021年8月の「藤岡ハーモニカ教室第6回発表会」。
生徒さんが頑張って練習したので、ステージでは演奏できなくても形には残そうと、個々に演奏してもらった録音からCD/DVDを作製しました。
その中の1曲で、古関裕而さん作曲の全国高校野球選手権大会の歌『栄冠は君に輝く』です。今、県大会の真っ最中ですので選びました。
生徒さんが第1・第2を吹き、私がバス・コードを吹きました。
「佐藤マサ子さんと藤岡の二重奏」で『花のメルヘン』(2019年7月)
藤岡ハーモニカ教室第5回発表会での生徒さん(佐藤マサ子さん)と私の二重奏です。
岩崎重昭先生の編曲で、複音ハーモニカとクロマチックハーモニカの組み合わせが珍しかったので選んでみました。佐藤さんが複音ハーモニカ、私がクロマチックハーモニカを吹きました。異なる音色の合奏をお聴きください。
「ジョイフル・リバー・アンサンブル」の『マイウェイ』(2016年10月)と『証城寺の狸囃子』(2018年3月)
「ジョイフル・リバー・アンサンブル」は1999年(平成11年)に故山脇敏夫先生の指導のもと、喜連川生涯学習講座の一つとして発足しました。西那須野ハーモニカ・フレンズと同時期です。
第一、第二、バス、コードそれにピアノを加えた編成で、マーチやワルツ、アニメソングなど幅広いジャンルの曲を演奏します。東武沿線ハーモニカコンサートや栃木県ハーモニカ交流コンサートに毎年欠かさず参加しています。
「ジョイフル・リバー・アンサンブル」の練習拠点のさくら市は詩人野口雨情の奥様の生誕地で、毎年「雨情音楽祭」が開催されており(今はコロナで中断されています)、「ジョイフル・リバー・アンサンブル」はここにも毎回参加しています。
もちろん演奏曲は野口雨情作詞の曲のみです。ここに収録した『証城寺の狸囃子(ジャズ風)』はそこで演奏するように斎藤寿孝先生に編曲していただいたものです。
『マイウェイ』は2016年10月10日に宇都宮市立南図書館サザンクロスホールで行われた「第7回栃木県ハーモニカ交流コンサート」で演奏した時のもので、当日3曲演奏した中の1曲です。
『証城寺の狸囃子』は2018年3月25日に那須野が原ハーモニーホールで行われた「藤岡ハーモニカ教室第4回発表会」で演奏した時のもので、当日2曲演奏した中の1曲です。
「ライラック・ハーモニークラブ」の『聖者の行進』(2012年11月)と『みどりのそよ風』(2015年9月)
「ライラック・ハーモニークラブ」は2005年に宇都宮のシルバー大学の有志で結成された練習熱心で和気あいあいとしたグループです。私にとっては初めて指導したグループです。
アンサンブル主体でボランティア活動や地域の公民館、宇都宮市庁舎、県立図書館などで積極的に演奏活動を行っており、一般の人にハーモニカの音色を広めてくれています。
単独のグループで1時間半以上の演奏会ができるくらいたくさんのレパートリーを持っており、一緒に歌うことのできる曲も数多くあります。また、東武沿線ハーモニカコンサートや栃木県ハーモニカ交流コンサートに毎年欠かさず参加しています。
『聖者の行進』は2012年11月23日に那須塩原市の黒磯文化会館小ホールで行われた「第4回栃木県ハーモニカ交流コンサート」で演奏した時のものです。当日4曲演奏した中の1曲です。
『みどりのそよ風』は2015年9月13日にさくら市の氏家公民館ホールで行われた「第6回栃木県ハーモニカ交流コンサート」で演奏した時のものです。当日3曲演奏した中の1曲です。
「西那須野ハーモニカ・フレンズ」の『いつでも夢を』(2017年9月)と『追憶』(2018年11月)
「西那須野ハーモニカ・フレンズ」は平成11年(1999年)に故山脇敏夫先生によって結成されました。
『いつでも夢を』は2017年9月24日に那須塩原市の三島ホールで行われた「第8回栃木県ハーモニカ交流コンサート」で演奏した3曲の中の1曲です。西那須野ハーモニカ・フレンズらしい明るい爽やかな演奏です。
『追憶』は2018年11月25日に西那須野産業文化祭の音楽祭で演奏した曲です。グループが結成された1999年以降、この音楽祭には毎年欠かさずに参加しています。この曲はメンバーが吹きたい曲として自分たちで選んだものです。
「ハーモニー華」の『恋の季節』(2017年5月)と『銀河鉄道999』(2017年11月)
「ハーモニー華」は「西那須野ハーモニカ・フレンズ」の女性有志で結成した小グループです。現在はコロナの影響で活動を休止していますが、早く再開したいと思っています。
『恋の季節』は、演奏会活動のスタートとして2017年5月21日に大田原市の「交流カフェ as」を貸し切って開催した第1回目のティータイムコンサートで演奏した思い出の曲です。
『銀河鉄道999』はグループのオープニングソングとしてたびたび演奏しています。この演奏は2017年11月30日の「もてぎハーモニカコンサート」に参加した時のものです。
「カプリス」の『ラデツキー行進曲』(2013年6月)
「思い出の演奏」というコーナーを作りました。思い出に残る演奏をアップしていきたいと思います。
まず第1番目は、ジョイフル・リバー・アンサンブルと西那須野ハーモニカ・フレンズの合同サークル「カプリス」24名で、平成25年6月に壬生町中央公民館で開催された第24回東武沿線ふれあいコンサートに参加した時の『ラデツキー行進曲』です。
マーチなどを好んで練習していたカプリスのために、斎藤寿孝先生より頂いた先生手書きの楽譜で練習を始めました。毎年新年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートで必ず演奏されているおなじみの曲ですが、いざ吹いてみると大変難しく、
全員そろってマーチの速度で吹くことは出来るのだろうかと思い、内心何度もあきらめかけました。
ですので、何とか出来上がり、コンサート直前に最後まで通して演奏できた時は涙が出るほどうれしく感激したことを今でも覚えています。各パートの皆さんも同じ思いだったことと思います。
細かいところはまだまだ完成できていませんでしたが、それなりに頑張ったなあと、懐かしく思い出す演奏です。